焼き鳥屋オープンまでの活動日記です
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始まりは・・・・・・
「会社辞めるってゆってきた」
という、相方の一言から。
(; ゚ ロ゚)ナ??
意味がわからなかった自分。でももう、あとひと月で離職するという。
おしぼり配送業、加工業、美装業、焼き鳥屋の雇われ店長、製麺業・・・・と
さまざまな職を転々とした相方。根っこで焼き鳥屋を自分でしたい、というのがあったらしい。
焼き鳥屋雇われ店長を務めているとき・・・・たしかに生き生きとしていた。
辞めたのも社長の事情と、家の事情が運悪く重なったせいで、本望ではなかった。
でもさ、突然、相談もなしに辞表ださなくてもいいじゃん?
製麺会社の係長もそれなりに頑張っていたじゃないの・・・。
「焼き鳥屋、やる」
・・・・・・・( ゚Д゚)y \_ ポロッ。
「・・・やるって、あんた。金ないじゃん」
「なんとかする」
「なんとかって・・・・アテあんの?」
「ないけど、なんとかする」
(。-∀-)・・・・・・・・・。
住宅ローンちょうどあと30年。子供三人小学生。会社員の相棒がいるとはいえ、そんなのでよく辞表出したな、オイ・・・・・。
「・・・・とりあえず店舗探さないと」
「そやね」
「国金に申請してみるか」
「なに、それ?」
(。-∀-)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
「今は日本政策金融公庫になってるんだっけな。事業者に融資してくれるとこだ。
とりあえず、国金のことはやるから。あんたは店舗探し」
「わかった」
ちょうど自分の勤め先の会社も、緊急融資と国金に申請しようとしていたとこだ。ついでにこっちのも進めよう・・・ということで、金の手配と店舗探しをやることにした。
しかし、保障協会利用の融資も国金も、自己資金ゼロじゃ申請した時点で落とされる。
最低、融資希望額の三分の一の自己資金がいるのだ。
開業するのに900万かかるなら、自己資金300万・融資600万、となる。
300万か・・・。
そんな金、ここにはない。さあ、どうする?



「会社辞めるってゆってきた」
という、相方の一言から。
(; ゚ ロ゚)ナ??
意味がわからなかった自分。でももう、あとひと月で離職するという。
おしぼり配送業、加工業、美装業、焼き鳥屋の雇われ店長、製麺業・・・・と
さまざまな職を転々とした相方。根っこで焼き鳥屋を自分でしたい、というのがあったらしい。
焼き鳥屋雇われ店長を務めているとき・・・・たしかに生き生きとしていた。
辞めたのも社長の事情と、家の事情が運悪く重なったせいで、本望ではなかった。
でもさ、突然、相談もなしに辞表ださなくてもいいじゃん?
製麺会社の係長もそれなりに頑張っていたじゃないの・・・。
「焼き鳥屋、やる」
・・・・・・・( ゚Д゚)y \_ ポロッ。
「・・・やるって、あんた。金ないじゃん」
「なんとかする」
「なんとかって・・・・アテあんの?」
「ないけど、なんとかする」
(。-∀-)・・・・・・・・・。
住宅ローンちょうどあと30年。子供三人小学生。会社員の相棒がいるとはいえ、そんなのでよく辞表出したな、オイ・・・・・。
「・・・・とりあえず店舗探さないと」
「そやね」
「国金に申請してみるか」
「なに、それ?」
(。-∀-)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
「今は日本政策金融公庫になってるんだっけな。事業者に融資してくれるとこだ。
とりあえず、国金のことはやるから。あんたは店舗探し」
「わかった」
ちょうど自分の勤め先の会社も、緊急融資と国金に申請しようとしていたとこだ。ついでにこっちのも進めよう・・・ということで、金の手配と店舗探しをやることにした。
しかし、保障協会利用の融資も国金も、自己資金ゼロじゃ申請した時点で落とされる。
最低、融資希望額の三分の一の自己資金がいるのだ。
開業するのに900万かかるなら、自己資金300万・融資600万、となる。
300万か・・・。
そんな金、ここにはない。さあ、どうする?



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