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焼き鳥屋オープンまでの活動日記です
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申請は、新創業融資でお願いすることにした。

条件として

☆開業しようとしている職種に、6年以上従事していること

☆必要金額の3分の1の自己資金があること

おおまかには、この二つが重要だと思う。

相方はバイト時期を含めて、焼き鳥屋で7年弱働いたが、いろいろな事情で一旦、製麺業に移り、4年働いた。

もともといた焼き鳥屋は廃業しており、当時のオーナーに頼んで相方が6年半焼き鳥屋で従事していたという、手書きの証明書を書いてもらった。

しかし考えてみれば、これがたとえ3年であってもオーナーによっては6年と書いてくれる。その辺は結構いい加減なような気がする。

もうひとつ・・・
自己資金の問題だ。

この自己資金の確認方法として、現金を持っていくのではなく、基本通帳の記帳を半年さかのぼってみる。

なのでタンス預金は認められず、融資は実行されない。

あくまで、こつこつ積み立てた経歴をみて、自己資金と判断するようだ。

不動産屋に聞いた話では、友人に貸していた500万を返してもらい、それを自己資金として申請した客がいたそうで、貸していた友人に一筆書いてもらい、証明とした。

しかし融資は実行されなかった。いわゆる見せ金として見られたようである。

当然、私たちの通帳にはこつこつ貯めた形跡などない。

同じようにいきなり300万の金が、まるで見せ金のように通帳に入金されて記帳されている。

だが、融資は実行された。しかも満額である。

これはいろいろな条件がうまく重なった結果だと、今おもう。

担当者にもよることが多いかもしれないが・・・それは今回は小さい。

内容は次回書きます。


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店舗の契約に行ってきました。

店舗の契約と、火災保険の契約、ふたつを同時に終わらせました。

店舗の契約に当たって、不動産屋の宅建免許保持の方から、契約に当たっての重要事項の説明があり、その後自署押印、保証金・一月分の家賃、仲介手数料、保障会社保証料を支払って、終了。

しめて、139万円。でかいです。

火災保険は、家財部分の保障のみ。

国金融資額600万のうち、店舗取得のための保証金と家賃で139万、運転資金を200万おいておくので、残り260万が内装、設備費となる。

なので、家財は300万で契約。保険料は3万少しでした。

はたして、260万で内装設備すべて賄えるのか・・・。

不動産屋さんが紹介してくれた大工さんと、腹を割って打ち合わせします。

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国金での資金繰りがクリアされ、ほっとしたのもつかの間・・・。

なんと店舗の賃貸契約の条件である、家賃保障会社の保証人の項目でつまづいてしまった・・・(´・ω・`)ショボン

国金での保証人として認められた父が、ダメだったのである。

今日、四時に契約を控えているというのに、これはまずい

急遽、わたしではダメか問い合わせてみたが案の定、同居人はダメとの回答・・。

仕方なく、相方の妹に頼むことに・・。

国金の保証人になることをかたくなに拒まれたので、本当に頼みづらかったと思う。私も世話になりっぱなしだし、まだ嫁入り前の女の子なのでできれば避けたかったが・・・。相方いわく、「言ってられない」。そらそうだけど。

かくして、父と妹、両方を保証人として認められました。

しかし、15万や16万の家賃の保証くらいで、こんなにうるさいもんなのか。

私にしたら、保障会社なんか必要ない。

家賃を滞納するくらいなら、店の存続は無理だ。引き際はさっさとしたほうがリスクは少ないと思う。

保障料がもったいなく思える。
保障会社をつけたいなら、家主が払えとまで、思ってしまう。
勉強不足ならではの言葉なのだろうな、きっと・・。


本日夕方、店舗の賃貸契約にいってきます


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本日、国金窓口に行き、融資金振込みに当たっての書類を提出してきました。

融資決定からの必要書類は、次の通りです。

☆借用証書・送金依頼書(ご融資のお知らせ)

☆特約条項の重要事項に関するご案内兼確認書

☆お客様の情報の利用に関する同意書

☆印鑑証明書(借主・連帯保証人各一通ずつ)

☆収入印紙(一万円分)

☆預金口座振替利用届

☆ご送金口座の預金通帳

☆団体信用生命保険申込書

☆同意書

以上でした。

連帯保証人には、今回相方の父になってもらったのですが、なかなか会えないので、署名や印鑑、印鑑証明の取得に少し時間がかかりました。

国金申請に必要な書類の中にも印鑑証明があったのですが、気の利く父と母でしたので、余分に三通、印鑑証明をくれていたので助かりました。

印鑑証明は国金申請時、融資金振込み時、あと店舗契約時に必要なので、きっちり三枚使用することとなりました。

印鑑証明のほかに、自署と押印も連帯保証人の項目で必要でしたが、あと連帯保証人確認の電話でも少々時間がかかりました。

仕事中に電話に出れない状態なので、一旦休憩時に父から担当者にかけてもらい、折り返し携帯にかけてもらうという具合で済みました。

確認電話は物件契約のときにも、必要です。

必要書類を郵送、または持参で提出するのですが、もちろん時間短縮のため持参。

手続きは5分とかからず、すぐに済みました。

「振込みは月曜日にいたします。振り込み手数料210円を引いた金額を振り込ませていただきます」

これで国金手続きは完了。

ちなみに600万融資で、月々7万8千円、80回払い、猶予期間が三ヶ月あるので、返済は金利分は7月からで実際は9月となりました。


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売りにでている例の店舗を、なんとか賃貸で交渉できないか・・・・・

幾度となくお願いしてみたが、やはり具体的な資金のメドがたたないうちは、交渉の余地がないようで

「こちらの店舗は駅から少し離れてますが、お弁当屋さんでしたんでキッチンはそのまま使えますよ。
メイン通り沿いだから、車のお客も期待できます」

などと、ほかの物件を勧められたりする。

しかししっくりくるものが、ない。

やるならあの店舗。決めてしまっていた。

店をやる上で、場所にこだわるのは当然だ。客の入り、客層、便利さなどいろいろな条件を自分のやる店にできる限りマッチさせたい。

でも場所に固執するのはよくない。

「ここでしか、やりたくない」というのは、よくない。

ここでやりたいが、できないときは、さっさと次を探さないと時間の無駄である。

店舗を取得するためにできる限りの努力はするが、だめだった場合は時には考えをガラッと変えた、店舗の選択も考えてみたらいいのでは、と思う。

例えば車客は考えず、駅利用者の店舗に固執するのをやめて、検索範囲を広げるなど・・・

そうしたら案外いい物件が見つかったりする。

だけど、この物件に関しては少し時間の無駄をしてみても損じゃない、と思ったのだ。

いびつな形で、決して店をやる上で良い店舗とはいえない。

でも、駅と直結、町のタイプ、開発直後、ライバル店がない、遊び心のある屋上・・・など、ちょっとやそっとの難関なら、乗り越えて獲得したい、おもしろい物件なのだ。

「あそこ以外、考えられないんです。資金は必ずなんとかしますので、賃貸で話もっていってもらえませんか」

あの物件なら、普通は融資不可能な境遇でも、なんとかいけそうな可能性を感じるのだ。この可能性を創業計画や資金計画で、国金担当者に訴え、伝えられれば・・・・なんとかいけるはず。

なんとかしてみせる。

しかしいくら立派な、完璧な計画書ができても説得できなければ水の泡である。

完璧な書類と、情熱を伝えられる面接。そう、面接でいかに自分の店への情熱と意欲と、返済できるということを、担当者に伝えられるかが「鍵」なのだ。

それは私にはできない。

相方の出番である。



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